第28話「Identityを超えて」のあらすじ
大我(松本享恭)とニコ(黒崎レイナ)が仲直りする場面を見て笑顔になったポッピー(松田るか)。その笑顔を見た永夢(飯島寛騎)は、ポッピーにはまだ良心が残っているのでは、と期待する。
ライドプレイヤーを救おうとして仮面ライダーポッピーと戦うエグゼイドは、ポッピーの悪い遺伝子を書き換えることに成功。ポッピーは永夢のことを思い出し戸惑うが、パラド(甲斐翔真)はポッピーを強引に連れ去ってしまう。
ゲーム病患者がポッピーのウイルスに感染していることがわかった。治療するにはポッピーを消去しなければならない。戦うことを迫られた永夢は困惑して…。一方、飛彩(瀬戸利樹)は永夢と戦うことに執着するパラドに疑問を抱いていた…。
●テレビ朝日公式
前回のラヴリカとの戦いの最中に永夢(エム)が目撃したポッピーピポパポの笑顔。敵のバグスターによって悪に染められたはずのポッピーの変化に、永夢はひっかかっていた。たしかに仮面ライダーポッピーに攻撃を受けたことは事実だが、どうしてもポッピーを悪いバグスターだとは思えないからだ。そんな永夢の前に、再び「仮面ライダークロニクル」のナビゲーターであるポッピーが現れる。違反行為をしたライダーたちに攻撃を仕掛けるポッピーに対して、「お前はそんな奴じゃない!」というエグゼイドの叫び声が響いて―――。
●東映公式
第28話「Identityを超えて」の予告動画
第28話「Identityを超えて」のみどころ
バグスターは悪なのか?
永夢が主張するドクターとしての正義。そして、パラドが主張するバグスターの正義。両方の主張がぶつかりあう真ん中にいるのがポッピーピポパポという存在かもしれません。仮のナースとして人の命を永夢と共に看続けてきた明日那であると同時に、人を犠牲にしてしか生まれない存在であるバグスターであるポッピー。次回はそんなポッピーの葛藤を描くストーリーです。バガモンバグスターの回でも問題提起された「バグスター=ゲームウイルスは本当に悪なのか?」という問いかけが、ポッピーを通じて再び投げかけられます。ドクターとして、そして人間として各々がどのような行動にでるのか? 正しいけど切ない。そんな、複雑なそれぞれの想いが交錯するエグゼイドならではの物語をお楽しみください。
パラドに詰め寄る永夢!
ポッピーを元に戻すことができるのか?
洗脳が解けたポッピーにパラドが!
ポッピーのバグスターウィルスに感染された患者を救うため、ライドプレイヤーニコが!ブレイブが!ポッピーに襲い掛かる!
ブレイブレベル3が久々に登場ですね。
ポッピーを倒してゲーム病を治すため、ブレイブ・スナイプ・ニコがポッピーに襲い掛かる!
ポッピー「バグスターは人間の敵だから!」
患者を救うため、ポッピーはわざと攻撃されている?
永夢「・・・だったら、俺と戦え!」
永夢は、ポッピーのこの笑顔を取り戻すことができるのか?
大我のニコへのセリフといい、永夢のポッピーへのセリフといいエグゼイドには感動的なセリフが多いですね。
今日のエグゼイドいかがでしたか?
次回、ポッピーピポパポに異変が!?https://t.co/Mup1f769Ik#エグゼイド #仮面ライダー pic.twitter.com/D1xxjmYVMP— 仮面ライダーエグゼイド (@toei_EXAID) 2017年4月15日
東映公式予告画像集
ドレミファビートのバグスターを倒すには、ドレミファビートのガシャットで!
ということで、ブレイブレベル3に変身してるんですかね?