第38話「涙のperiod」のあらすじ
瀕死の重傷を負って聖都大学附属病院に運び込まれた大我(松本享恭)。緊急手術が必要となり、天才外科医・飛彩(瀬戸利樹)が執刀することになる。しかし、正宗(貴水博之)は飛彩に大我の手術を許可するかわりに、わざと失敗し大我の命を奪えと命令する。
クロノスは永夢(飯島寛騎)のエグゼイドに変身する力を奪うため、パラド(甲斐翔真)を執拗に狙う。そんなパラドを守るため、ゲンムとレーザーターボが協力してクロノスに立ち向かうが、そこでゲンムらはクロノスの恐ろしい企みを知ってしまい…。
そのころ、病院では飛彩の手術が始まった。飛彩は?そして大我の運命は!?
●テレビ朝日公式
グラファイトは変身解除した大我の身体に容赦なく攻撃を加えた。重症を負った大我はすぐに病院に運び込まれるが、心臓を傷つけられている可能性がある。しかも、このレベルの外科手術を成功させることができるのは飛彩しかいないらしい。正宗のもとに戻っていた飛彩のもとに、父親であり病院長である灰馬から電話がかかる。そして、院長命令として大我の手術の執刀が命じられる。果たして飛彩が下す判断とは―――?
●東映公式
第38話「涙のperiod」の予告動画
第38話「涙のperiod」のみどころ
失敗しない天才外科医の失敗とは?
次回は飛彩が大我の手術を担当します。大けがを負った大我を救うことができるのは飛彩のドクターの腕しかありません。しかし、どうやら飛彩は正宗とある約束をしているらしいのです。その約束が手術中も飛彩の心を動揺させます。手術はどうなってしまうのでしょうか。
シリーズを企画した当初から「せっかくドクターライダーをやるのであれば、ライダー同士の生死を分ける手術シーンを描きたい」という考えは、ずっと企画チームの中にありました。それが実現しているのが次回。ライダー同士の人間関係が成熟した今だからこそ発揮される、手術する側とされる側の感情の重みを感じていただければと思います。いくつものぶつかり合いを重ねてきた飛彩と大我でしか生まれるはずのない、男同士、仮面ライダー同士、そして医者同士の想いがそこに存在しています。シリーズを見てきてくださった方であれば、必ず魂が揺さぶられるはず! ぜひお楽しみに。
大我がグラファイトの攻撃で重症に!
心臓も傷つけられている可能性があるため、普通のドクターでは対処できない!
大我を救うため天才外科医である飛彩が出頭!
でも、裏に恐ろしい計画が・・・
クロノスとの戦いの中で恐ろしい計画の内容が発覚!
正宗「彼を救ったら彼女のデータを抹消する。」
飛彩は正宗に手術にわざと失敗して大我を殺せと命令されていた!
永夢「お前、それでも人間かよ!」
それを知ったニコちゃんが泣き叫ぶ!
ニコ「彼女を助けるために大我を殺すんだ!」
恋人の命か仲間の命か・・・
飛彩の下した決断とは?
飛彩「慌てるな、すぐに終わらせる!」
今日のエグゼイドいかがでしたか?
次回、飛彩が涙の変身!
サブタイトル「涙のperiod(ピリオド)」の意味とは?
何にピリオドが打たれるのか!?https://t.co/Mup1f769Ik#エグゼイド #仮面ライダー pic.twitter.com/xUA4HXH63z— 仮面ライダーエグゼイド (@toei_EXAID) 2017年7月1日
東映公式予告画像集
クロノス相手にエグゼイドとブレイブが共闘!
これは!