第3話「正義のボーダーライン」のあらすじ
龍我(赤楚衛二)に殺人犯の濡れ衣を着せた男と、スマッシュの人体実験場に連れて行くため龍我を襲った男が「ナベシマ」という同一人物であることがわかった。戦兎(犬飼貴丈)は「ナベシマ」を探し出そうとするが、新たなスマッシュが出現。戦兎はビルドに変身し戦いを続ける。
美空(高田夏帆)がネットアイドルというもう一つの“顔”を使い、「ナベシマ」の情報をゲットした。その情報をもとに龍我は電話で鍋島(市オオミヤ)に接触。「無実を証明しろ」というが、鍋島は「俺が何かを言えば、ファウストに殺される…」と答える。“ファウスト”とはいったい…!?
●テレビ朝日公式
龍我の冤罪事件に“鍋島”という男が浮上してきた。龍我の恋人・香澄を利用して殺害現場へ行かせるように仕向けた男であり、スマッシュの人体実験場へ連れていく為に刑務所で龍我を眠らせたのも、その男だった。つまり科学者の殺人事件とスマッシュには接点がある可能性が高い。しかし、どうやって“鍋島”の情報を調べればいいのか―――? 一同が頭を抱えていたそんなとき、意外な人物が名乗りを上げる。それは、ひきこもりのマスターの娘・美空だった!
●東映公式
第3話「正義のボーダーライン」の予告動画
第3話「正義のボーダーライン」のみどころ
フォームチェンジの法則
2話まで見てくださった皆さんならわかると思いますが、ビルドは自分で倒した敵の力を変換して自分の力に変えていきます。例えば1話で倒したストロングスマッシュは、2話でゴリラボトルへと姿を変えて、ビルドのゴリラモンドのフォームチェンジに使用されました。
このボトルの生成に必要なのが“美空の力”と、戦兎が発明し美空が疲れた表情で出入りしているマシン“ボトル生成機”です。美空が疲れているのには理由があります。ボトルを浄化する能力を使うには、大いなる集中力を要するのです。美空が思い描くイメージは、戦兎が発明した生成機を通して、敵から回収した成分を分解、仮面ライダーが使うフルボトルを生み出すというわけです。ちなみにストロングスマッシュからはゴリラ、ニードルスマッシュからはハリネズミ、という具合に、もとのスマッシュの能力をうまく転換した形になっています。
こんなメカニズムを説明する前に「なぜ美空はそんなことできるの?」って聞きたいですよね? ごめんなさい、それはまだ秘密なんです。なんですが、とりあえず3話をご覧ください。美空のその謎の能力とは全く関係のない、だけど魅力的なモノ凄い秘密が暴露されますので、まずはそちらをお楽しみください。
ついに人をスマッシュに変える闇の組織ファウストの存在が!
その闇の組織ファウストの幹部がナイトローグ!
その正体とは?
ついに鍋島と連絡が!
そして、美空の別の顔・ネットアイドルの姿が!
美空ちゃん、ネットアイドルだったのねw
ポッピー的な感じ?w
そして、舞台は西都へ!
西都へは、海から行けるんですねw
新たな武器・ホークガトリンガー登場!
そして、新たなベストマッチ・仮面ライダービルド ホークガトリングフォームに!
次回3話、真実を求めーーー向かうは西都!https://t.co/PM1Ic0Y6fI#仮面ライダービルドhttps://t.co/Vpn3e1kViI pic.twitter.com/ioppyfh2zS
— 仮面ライダービルド (@toei_riderBUILD) 2017年9月9日
公式予告画像集
美空ちゃんのネットアイドルは、ポッピーとはまた違った感じですねw
そして、龍我が変装?w
アンク的なタカスマッシュと対決!