第6話「怒りのムーンサルト」のあらすじ
戦兎(犬飼貴丈)を欺き、プレススマッシュを泳がせてファウストのアジトを突き止めようとする龍我(赤楚衛二)。プレススマッシュを尾行しスカイウォールの近くに来るが、東都ガーディアンに発見されてしまう。
龍我の作戦は失敗。ビルドに救出され難は逃れたものの、戦兎は龍我な勝手な行動を非難。2人は激しく対立し、龍我は強引にビルドに変身しようとドライバーを装着する。が、激しい衝撃に耐えられず意識を失ってしまう。
ファウストのアジトはスカイウォールにあるのか?戦兎が研究所でスカイウォールについて調べていると、幻徳(水上剣星)がスカイウォールに関して葛城(木山廉彬)が残した研究データを提示する。そこに書かれていた事実とは!?
●テレビ朝日公式
龍我が成分を戻したことで、戦兎の過去を知る立弥がふたたびスマッシュに変わってしまった。命を脅かしかねない龍我の行動に憤怒する戦兎。拳を交えたケンカを始めた2人を止められる者はいない。仕舞いには龍我がビルドドライバーを使い変身をしようとして―――。
●東映公式
第6話「怒りのムーンサルト」の予告動画
第6話「怒りのムーンサルト」のみどころ
桐生戦兎とは何者なのか?
戦兎の過去を知る立弥が現れました。しかし、戦兎自身はその正体を聞いても全然ピンとこない様子。立弥の話によれば戦兎は“佐藤太郎”という名前のバンドマンだったはずなのですが……。一方で、佐藤太郎がいなくなった日と記憶喪失になった戦兎が石動に拾われた日が一致していたり、戦兎と佐藤太郎の顔は間違いなく同じだったり、と認めざるを得ない謎も多く、戦兎自身がさらに混乱を深めるのでした。
そしてもう一人、戦兎の謎を知っていそうな人物がいます。ブラッドスタークです。スタークはビルドである戦兎の「ハザードレベル」なる数値を試そうとしていました。そのブラッドスタークが、次回は戦兎の謎をもう一つ明らかにします。それは戦兎にとって、我をも失う事実。「怒りのムーンサルト」のタイトル通り、その言葉によってとり乱した戦兎の姿を初めて見ることができます。「自分が一体何者なのか」を探っていく戦兎の物語は、ようやくスタート地点に辿りついたばかりなのかもしれません。ここからドンドン深まっていく“桐生戦兎”の謎もお楽しみに!
フルボトルの力で殴り合う戦兎と龍我!
ベストマッチな奴らが衝突!
ニンジャタンクかな?
戦兎と龍我がファウストのアジトに!
龍我のペットメカ・クローズドラゴンも登場!
ドラゴンフルボトルで炎を吐くことができる!
戦兎「記憶を返せ!」
戦兎の記憶を奪った犯人はブラッドスターク?
次回、戦兎の怒りが爆発!
■第6話 予告動画https://t.co/7fHuVjc1mQ#仮面ライダービルドhttps://t.co/Vpn3e1kViI pic.twitter.com/FsrENY45CC— 仮面ライダービルド (@toei_riderBUILD) 2017年10月1日
仮面ライダービルドは、明日の放送から毎週日曜 午前9時放送(テレビ朝日系)にお引っ越しします! ますます目が離せないビルドとキュウレンジャーをよろしくお願いしますッ!#仮面ライダービルド #仮面ライダーは9時から #3かける3イコール9 #お忍びで来店 pic.twitter.com/GtXWItwtCz
— 仮面ライダービルド (@toei_riderBUILD) 2017年9月30日
公式予告画像集
龍我がビルドドライバーでビルドに変身しようとするが、激しい衝撃に耐えられなかった!
クローズドラゴンのサポートがないと龍我は変身できないんですかね?