第8話「メモリーが語りはじめる」のあらすじ
北都でビルドと派手な戦いを演じたブラッドスタークを激しく責める幻徳(水上剣星)。しかし、スタークにはある思惑があった。
「アレの在りかが分かるかもしれない。アレさえ手に入れば、軍事兵器『ライダーシステム』はさらなる進化を遂げる…」
スタークの言葉に色めき立つ幻徳。「アレ」とは何を意味するのか?
一方、戦兎(犬飼貴丈)と龍我(赤楚衛二)は、葛城の母・京香(古村比呂)が葛城の研究データを東都のとある場所に隠していることを知る。戦兎たちに渡すかどうかは自分が取りに行ってから決める、という京香。戦兎と龍我を車のトランクに隠し、東都へと脱出を試みるのだが…。
●テレビ朝日公式
葛城巧こそファウストを作った張本人。
ブラッドスタークが告げたその言葉に戦兎と龍我は凍りついた。葛城巧の殺害事件には大きな力が働いているかもしれない。そして、それには記憶を失った戦兎自身が関わっている可能性があるからだ。手がかりは葛城巧が母親に託したと思われるデータ。2人は巧の母親と話すなかで、そのデータの存在が確かなものだということを知る。そのデータの在り処をめぐって、再びビルドとファウストの衝突が始まって―――。
●東映公式
第8話「メモリーが語りはじめる」の予告動画
第8話「メモリーが語りはじめる」のみどころ
葛城巧殺害事件
龍我に掛けられた葛城巧殺害の罪を追っていく戦兎たちにとって、謎は深まるばかりです。しかし、この事件には大きな陰謀が眠っているらしいことがニオい始めました。葛城の事件が起きた日、一番最初に彼の部屋に行ったのは戦兎と同じ顔をした佐藤太郎。その1時間後に龍我が同じ部屋に行ったときには、既に葛城巧は殺されており、そこに警察が踏み込んで龍我は御用となりました。さらに、同じ日、佐藤太郎と同じ顔をした戦兎が記憶喪失になって発見されています。
一方、葛城巧自身の方はというと、殺害される2年前にネビュラガスを使って人体実験をしようとしたことで東都の研究所から追放されたという事実が判明。その後、葛城がファウストを作ったというのです。しかし、葛城を追放したはずの幻徳がナイトローグの姿となりファウストを統率していたり、さらにはブラッドスタークも様々なことを知っている様子。幻徳がローグだと判明した今、東都政府の政府ぐるみでの陰謀も疑われるわけです。
一体なにが本当で、誰が真実を語っているのか―――? 葛城巧殺害事件の真相に迫れば迫るほど、戦兎を取り巻く環境がどんどん様変わりしてくのが『仮面ライダービルド』というシリーズのチャームポイントでございます。以後、ご注目を。
葛城巧が残したファウストの秘密のデータとは?
ナイトローグの正体は予想通り、氷室幻徳でしたね~
蒸血!
ロケットゴリラ?
ナイトローグと再対決!
ロケットパンダも再登場!
今のところいい感じにフォームが使われてますね。
軍事兵器・ライダーシステムがさらなる進化を遂げるあるものとは?
氷室幻徳をも焚きつけるブラッドスタークの目的はなんでしょうね?
戦兎が御飯を食べながら泣いている?
戦兎の涙のわけとは?
新フォーム・ファイヤーヘッジホッグフォーム登場!
次回、新ベストマッチのファイヤーヘッジホッグで極秘データを見つけだせ!
■第8話 予告動画https://t.co/TUk9VeyXrE#仮面ライダービルド#ファイヤーヘッジホッグ pic.twitter.com/EbhNwEqMpt— 仮面ライダービルド (@toei_riderBUILD) 2017年10月15日
公式予告画像集
龍我ももう人間態ではきつそうですね・・・
早く仮面ライダーに変身させてあげて下さいw