第12話「陰謀のセオリー」のあらすじ
自らを難波重工のスパイと認めた紗羽(滝裕可里)。戦兎(犬飼貴丈)らの前でファウストが難波重工や東都政府がつながっていることなどを明らかにすると、最後にどうしても難波重工と東都政府の闇を暴きたいと協力を依頼する。
紗羽は自らがスマッシュになる直前に難波(浜田晃)らの会話を録音。その音声から盗まれたパンドラボックスが難波重工総合科学研究所にあるらしいことをつかむ。
調べてみる価値はある、と戦兎と龍我(赤楚衛二)は難波重工の研究所へ潜入。内海(越智友己)から教えてもらった秘密の地下3階へと進んでいく。が、そこにはナイトローグとガーディアンが待ち受けていた!すべてはファウストのワナだったのか!?
●テレビ朝日公式
紗羽は難波重工のスパイだった。軍事兵器としての“仮面ライダー”のデータを集めていたというのだ。紗羽の情報から、難波重工とファウストとのつながりを知った戦兎たちは、パンドラボックス奪還に動きだす。その戦いの中で、新しいベストマッチを実現するビルド。一方、ファウストと東都政府とのつながりが明るみに出ることを恐れた幻徳は、予想もしない行動に出て―――。
●東映公式
第12話「陰謀のセオリー」の予告動画
第12話「陰謀のセオリー」のみどころ
フルボトルを制する者は世界を制する?
ファウストにほとんどのフルボトルを奪われてしまった戦兎ですが、次回はそのリベンジマッチ。ボトルとパンドラボックスを巡って、クローズと共にナイトローグやブラッドスタークと戦闘を繰り広げます。
では、どうしてこれ程までにボトルを必死で奪い合うのでしょうか? まず、パンドラボックスのパネルにはそれぞれ10本のボトルがはまります。そして全てのベストマッチを揃えると、とんでもないことが起こるということまでは語られており、どうやらそれは核よりも強大なエネルギーを秘めたパンドラボックスのパワーをコントロールすることを意味するようです。つまりボトルを揃え、パンドラボックスの力を我がものにする人間こそが、世界を制すると言っても過言ではないのです。
まだまだ続くボトルバトル。ビルドの戦いの中心を担う、ボトル争奪戦に今後もご注目ください。
紗羽は難波重工のスパイだった!
彼女から明かされる驚きの真実!
ファウストが東都政府と繋がっていることがバレて焦るヒゲホテルとロボメガネ!
クローズもスタークと対決!
勝敗の行方は?
ファウスト壊滅作戦が決行される!
紗羽は敵なのか?味方なのか?
やたら使われるニンニンコミックさん。
ついにナイトローグの正体が明らかに?
戦兎「あんた本当にローグなのか?」
新ベストマッチ・海賊レッシャーフォーム登場!
次回はビルドが、海賊レッシャーフォームにベストマッチ!!
とにかく怒涛の展開が続きます。◼️第12話 予告動画https://t.co/CdbZGLX9cf#仮面ライダービルド pic.twitter.com/8jz53hUcDg
— 仮面ライダービルド (@toei_riderBUILD) 2017年11月19日
公式予告画像集
海賊レッシャーフォームなかなかかっこいいですね!