第14話「偽りの仮面ライダー」のあらすじ
パンドラボックスとパネル、フルボトルを持って逃走する石動(前川泰之)を捕まえた戦兎(犬飼貴丈)。その戦兎の前で石動はブラッドスタークに変身する。やはり石動がスターク…!衝撃を受ける戦兎もビルドオクトパスライトに変身して立ち向かうが…。
戦兎からスタークの正体を聞かされた龍我(赤楚衛二)と紗羽(滝裕可里)もショックを隠せない。3人は美空(高田夏帆)には秘密にしておくことを確認、戦兎は紗羽に石動の調査を依頼すると、自らは対スターク用アイテムの開発を始める。
一方、パンドラボックスは石動から難波会長(浜田晃)へと手渡された。恐ろしい計画を実現するため、すべてのフルボトルを手にする難波。ついにパンドラボックスが開かれるのか!?
●テレビ朝日公式
万丈龍我に殺人の罪を着せたとされたブラッドスターク。戦兎は、そのスタークの正体が石動惣一だと見破った。ボトルとパンドラボックスを奪って逃げた惣一を追いかけながら、戦兎の脳裏に過るのは惣一と過ごした日々だった。仮面ライダービルドとブラッドスタークとしてもう一度対峙する二人の間には、悲壮に満ちた雨が降り注いで―――。。
●東映公式
第14話「偽りの仮面ライダー」の予告動画
第14話「偽りの仮面ライダー」のみどころ
仮面ライダーという実験
自らをゲームメイカーと呼んでいたスターク。その正体がついに知れました。未だにハッキリとした。目的がわからないスタークですが、次回はついにその目的を語ります。戦兎を仮面ライダーとして誕生させたのも石動、そして仮面ライダーとしてのモチベーションを作り上げ、戦わせ続けたのも石動。彼にとって、仮面ライダーこそが大いなる実験だったのかもしれません。だとすると、このタイミングで戦兎にその正体がバレたことは果たして偶然だったのでしょうか。もしかすると、それは必然だったのかもしれないのです……。
ブラッドスタークの正体はマスターだった!
トランスチームガンで変身!
ブラッドスタークと対決!
戦兎は自分の正義の為に新たな力・ラビットタンクスパークリングを!
ラビットタンクスパークリング!
Are you ready?
シュワッと弾ける!
ラビットタンクスパークリング!イェイ!イェーイ!
仮面ライダービルド ラビットタンクスパークリングフォーム
に変身!
次回、スタークと真っ向勝負!
新フォーム誕生!その名も、ラビットタンクスパークリング!!
イェイ、イェーーーイ!!!■第14話 予告動画https://t.co/wNpQMLyCHB#仮面ライダービルド pic.twitter.com/nmD0bllEJ2
— 仮面ライダービルド (@toei_riderBUILD) 2017年12月3日
公式予告画像集
スタークとビルドの戦いの行方は?