第15話「桐生戦兎をジャッジしろ!」のあらすじ
幻徳(水上剣星)がナイトローグであることを知った戦兎(犬飼貴丈)らは、パンドラボックスを見せ、幻徳にすべてを証言させようとする。幻徳の狙いは、ライダーシステムを軍事兵器として確立させ、対西都、対北都との戦争に勝つこと。そして国を一つにまとめて支配することだった!
幻徳によると、葛城(木山廉彬)はあるシステムを完成させようとしていたらしい。戦兎は幻徳に言われたとおり、葛城の研究データに「スクラッシュ」と入力。それはプロジェクトビルドの集大成となる最強システムだった!
幻徳は父・泰山(山田明郷)を使い、戦兎らに泰山が入院している病院にパンドラボックスを運ばせる。そのワナを指揮したのは石動(前川泰之)。その石動は幻徳に戦兎に関する“ある秘密”を打ち明ける。石動=ブラッドスタークだからこそ知る、戦兎に関する驚がくの“秘密”とは!?
●テレビ朝日公式
ブラッドスタークこと石動惣一からパンドラボックスの奪還に成功した戦兎だったが、東都政府首相代理の氷室幻徳が即座にパンドラボックス捜索に乗り出す。戦兎には、石動の「氷室幻徳こそが本物のナイトローグ」という言葉が引っかかっていた。つまり幻徳は、首相代理の立場を利用しながら戦兎たちを追いこむことができる上、パンドラボックスを奪還した際にはファウストとしてそれを兵器利用できるからだ。こうして、ビルドVSナイトローグのパンドラボックスを巡る闘いが幕を開ける―――!
●東映公式
第15話「桐生戦兎をジャッジしろ!」の予告動画
第15話「桐生戦兎をジャッジしろ!」のみどころ
明かされる裏の顔
ブラッドスタークとして暗躍していた石動惣一に続いて、次回は戦兎がナイトローグの正体を暴きます。東都の首相代理である幻徳が悪の組織であるファウストと繋がっているという事実は、東都の危機を暗示する大事件です。平和を背負って、信念を背負って、また陰謀を背負う者たちには必ず2つの顔がある。そんなことを思いたくなる展開の連続ですが、実は次回、もう一人の人間の最大の裏の顔が暴かれることになります。いったい誰のどの顔が本当で、どの言葉が真実なのか―――? ビルドのシリーズとしての分岐点ともいえる第15話の展開をお楽しみに!
幻徳の正体がナイトローグと知った戦兎たち。
ライオンコミックフォームでナイトローグと対決!
なんでそのチョイス?
ついに桐生戦兎の秘密が明らかに!
幻徳「お前のいるべき場所はここじゃない。」
幻徳「蘇れ!本当の姿を思い出すんだ!」
戦兎の秘密を知った龍我が本気のバトルを仕掛けてくる!
戦兎の秘密とは、戦兎こそが「葛城巧」本人ってことですかね?
次回の第15話は間違いなくビルドの分岐点。次回を見て、今年も衝撃のクリスマスに備えよう!
■第15話予告https://t.co/Acl2fEfXxe
そして、既に見た方はお分かりかと思いますが、映画『平成ジェネレーションズ』は本日放送の第14話後の話です。映画もよろしくお願いします!#仮面ライダービルド pic.twitter.com/m0qDJvat2U
— 仮面ライダービルド (@toei_riderBUILD) 2017年12月10日
公式予告画像集
今度は、永夢の働いている聖都大学附属病院のコスプレ?w
新予告画像
父であるマスターがいなくなってみーたん悲しそう(´;ω;`)ウゥゥ
ナイトローグと生身で対決!?
パンドラボックスがナイトローグに奪われる!?
二人同時の変身シーンはかっこいいですよね^^
二人が素顔で顔を合わせるシーンは初めてですね。
ヒゲホテルはブラッドスタークの素顔を知ってた?