第26話「裏切りのデスマッチ」のあらすじ
美空(高田夏帆)に襲いかかったビルドラビットタンクハザードだったが、バングルが光り、ビルドの二つの複眼がラビットに変わると変身を解除。なんとか危機を脱した。が、なぜローグにパンドラボックスの本当の在り処がわかったのか――。一海(武田航平)は戦兎(犬飼貴丈)らを見回し「この中に、裏切り者がいる…」と呟き、互いを疑心暗鬼にさせる。
西都の御堂首相(冨家規政)が東都の氷室首相(山田明郷)に3本勝負による代表戦を提案した。東都からは戦兎、龍我(赤楚衛二)、そして一海が出ることに。戦兎は“裏切り者”を探しつつ、ハザードトリガーを使いオーバーフロー状態になっても自我を保てる装置の開発を急ぐ。
代表戦を前に装置は開発できるのか?そして“裏切り者”は一体誰なのか―?
●テレビ朝日公式
仮面ライダーローグからパンドラボックスを守るためにハザードフォームへとビルドアップした戦兎だったが、ハザードトリガーの影響で意識を失い、パンドラボックスを西都に奪われてしまう。それどころか、遂には美空に襲い掛かったのだ! その時、美空のバングルが再び輝きを放つ。
1週間後、西都との3対3の代表戦に臨むグリス・クローズ・ビルドのライダーたちだったが、西都のパンドラボックス強奪に関与した内部スパイの正体はまだ明らかになっていなかった。代表戦を観戦する難波重工会長・難波重三郎が怪しくほくそ笑んで―――。
●東映公式
第26話「裏切りのデスマッチ」の予告動画
第26話「裏切りのデスマッチ」のみどころ
難波重工の陰謀
ブラッドスターク、西都、そして難波重工が手を組んでいることはご覧いただいている皆さんならばご存知かと思いますが、難波重工が一体どんな集団なのか、次回から徐々に明らかになっていきます。東都、北都、西都のすべてに対して兵力を供給してビジネスを展開している難波重工にとって、もっとも強大な西都は最重要の客と言っても過言ではないかもしれません。その西都と東都の代表戦という機会に、難波重工も持てる技術力を最大限に魅せつけ、そしてどんな陰険な手を使ってでも勝とうとするはずです。それに対して、科学の力を純粋に信じ、現在の苦境を脱するためにその陰謀に立ち向かう戦兎をはじめとした仮面ライダーたちの挑戦が始まります。一体、どのような戦いが展開されるのか、是非ご覧ください。
※東映公式から抜粋
みーたんの力で、ラビットラビットになったビルドのマスクの中でしょうか?
西都とライダー代表戦をすることに!
負けても攻め込んで来るから意味ないってあれほど・・・
紗羽さんとフルフルラビットタンクボトルの開発?
グリスは赤羽の敵を取れるのか?
ビルドメンバーに裏切者が!この中の誰だ?
リモコンブロス&エンジンブロスが合体したヘルブロスも登場!
次回、第26話。
東都VS西都の代表戦が開幕!
今度は3対3の勝負に!!■第26話 予告動画https://t.co/JxDcxVq42o#仮面ライダービルド pic.twitter.com/zmwTp64TgW
— 仮面ライダービルド (@toei_riderBUILD) 2018年3月4日
公式予告画像集
フルフルラビットタンクボトルがついに完成!
やたら紗羽さんのカットが多いのが気になりますねw

