第33話「最終兵器エボル」のあらすじ
石動(前川泰之)が戦兎(犬飼貴丈)に電話をかけてきた。氷室首相(山田明郷)の身柄と交換にエボルドライバーを用意しろという。エボルドライバーはビルドドライバーの原型で、戦兎の父・葛城忍が携わったものらしい。戦兎は葛城巧(木山廉彬)の研究データを検索して…。
データによると、エボルドライバーは、パンドラボックスの力を使って火星を滅ぼしたエボルトが究極の姿になるために作られたものだという。そしてエボルトの正体は石動惣一とわかるのだが、そこにはある秘密が!
葛城巧はエボルドライバーの恐ろしい力を知り、どこかに隠したようだ。戦兎は自らの記憶を懸命に辿り、その隠し場所をついに発見。石動=ブラッドスタークとの取引に臨む…!
●テレビ朝日公式
東都の首相・氷室泰山がさらわれた。一体なぜ―――!?
その答えは、エボルトに憑依された石動惣一によってすぐにもたらされた。
「氷室泰山と引き換えに、エボルドライバーを用意しろ」
エボルドライバーとは一体何なのか? 困惑する戦兎たちだったが、紗羽が手に入れた戦兎の父親・葛城忍の遺した研究データの中から、エボルドライバーの設計図が現れて―――。
●東映公式
第33話「最終兵器エボル」の予告動画
第33話「最終兵器エボル」のみどころ
仮面ライダーエボル、覚醒!
エボルドライバーとは、ブラッドスタークが“究極のドライバー”と呼んでいた禁断のドライバーです。そして次回、エボルドライバーを使用して、仮面ライダーエボルが誕生してしまいます。実はビルドドライバーの原型とも呼ばれるエボルドライバー。一体、エボルトとビルドにはどのような因果関係があるのでしょうか? ついに熱を帯び加速し始める『エボルト編』、その衝撃の開幕戦をお見逃しなく!
※東映公式から抜粋
意外と簡単に見つかる究極のドライバーの設計図w
これがエボルドライバー!
エボルドライバーが、石動惣一ことエボルトの手に!
幻徳くんは、父・泰山の抹殺を命じられるが・・・
ローグがエボルに敗れる!
隣で倒れているのは、父・泰山でしょうか?
幻徳くんが守ろうとした!?
みーたんの渡したエボルドライバーで、ついに仮面ライダーエボルが覚醒!
次回、エボルトの見たことのない姿。
圧倒的な強さを目撃せよ!■第33話 予告動画https://t.co/fQFjCVHaz3#仮面ライダービルド pic.twitter.com/xy5Vq5Ar3y
— 仮面ライダービルド (@toei_riderBUILD) 2018年4月22日
公式予告画像集
ついにエボルドライバーと仮面ライダーエボルが登場!