第47話「ゼロ度の炎」のあらすじ
エボルトを倒すため、次々と現れる敵と戦いながらパンドラタワーを駆け上がって行く戦兎(犬飼貴丈)たち。戦兎との約束を破り、一海(武田航平)はブリザードナックルでグリスブリザードに変身、エボルトが擬態したキャッスル、スタッグ、オウルのロストスマッシュと戦う。
エボルトが擬態したリモコンブロスとエンジンブロスが現れた。戦兎らを先に行かせた 幻徳(水上剣星)はローグに変身。2体を迎え撃つが、パワーアップしていたリモコンブロスらに苦戦する。そこへ内海(越智友己)が現れ、ローグはいよいよ追い詰められるが…!
一方、キャッスルらと激しい闘いを繰り広げていたグリスだが、その身体から粒子を放出、ついに限界に達しつつあった。危険を感じ取った美空(高田夏帆)は、闘いをやめるよう必死にグリスを説得するが…!?
●テレビ朝日公式
「変身してはならない」と言われたブリザードナックルを使って、一海はグリスブリザードへと変身を遂げた。それは、一海の最期を意味していた。クローンの三羽ガラスたちを前に最後の心火を燃やす一海。その最期を一海にとってのアイドル・美空が見届けて―――。
●東映公式
※次週8月5日(日)は「第100回全国高等学校野球選手権記念大会・開会式」放送のため、「仮面ライダービルド」は休止です。「第47話」の放送は8月12日(日)になります。ご了承ください。
第47話「ゼロ度の炎」の予告動画
第47話「ゼロ度の炎」のみどころ
ビー・ザ・ワン
ついに『仮面ライダージオウ』の放送開始も発表となり、『ビルド』の終わりが見えてきました。そうです! あと3話で『ビルド』は終了します!! 前回から始まったエボルトとの最終決戦に向けて、最後までスタッフ・キャストとも1年間の集大成を出し尽くしています。
命を賭けて戦うグリスブリザード、そしてそれを見届ける美空のシーンはその代表と言って間違いないでしょう。『劇場版 仮面ライダービルド』も担当し、第21話の青羽を倒した戦兎の苦悩を妥協なく描ききった上堀内監督のもと、キャストたちは非常に高い集中力をもって現場に臨みました。第22話の東都VS北都の代表戦でも美空の涙を映した監督と、美空を演じる高田さんとの間には芝居と演出を通しての言葉のない闘いがあったことと思います。さらに途中からシリーズに参加し、キャストを一致団結させた一海演じる武田さんの、このシーンへの意気込みは撮影の数日前からビシビシ伝わってきていました。46話の最期の晩餐のシーンで戦兎たちが心を一つにしたように、キャスト・スタッフ一同が最終話に向けて心が一つになっていることを特に感じたシーンでもありました。“ビー・ザ・ワン”は劇中のキャラクターたちの言葉だけではなく、『ビルド』という作品と格闘したスタッフとキャストの言葉にもなりました。
残りの3話。ぜひ劇場版と共にお楽しみください。
ちなみに、次回は内海もエラいことになってます……。
※東映公式から抜粋
心火を燃やして戦うグリスの姿にみーたんが涙・・・
仮面ライダーグリスブリザードが三羽ガラスと最後の戦いを!
カズミンが消滅!?
涙する仲間達・・・
グリスの最後の戦い!
その結末は?
一海がグリスブリザードに変身‼
次回、最後の心火を燃やす❗※次回の放送は8月12日、ビルドの放送は残り3回です。
■第47話 予告動画https://t.co/TAgcduBx4h#仮面ライダービルド pic.twitter.com/sdm2VxuOa8
— 仮面ライダービルド (@toei_riderBUILD) 2018年7月29日
公式予告画像集
あれ?マドローグも仲間に?
