第49話(最終話)「ビルドが創る明日」のあらすじ
エボルト(究極態)ともみ合いながら上空にある閃光の裂け目へと飛び込んだクローズマグマ。戦兎(犬飼貴丈)は、クローズマグマ=龍我(赤楚衛二)を連れ戻すため、ビルドラビットラビットに変身し裂け目へと飛び込む。
その異様な世界の中で龍我を見つけたビルドだったが、それはエボルト(究極態)が擬態した姿だった。エボルト(究極態)は龍我を吸収、さらにビルドの力を吸収し破壊されたエボルトリガーの復活を狙っていた。
エボルトを倒しエネルギーを放出させなければ新世界は創れない。ビルドラビットラビットはエボルト(究極態)に立ち向かうが、敵うべくもなく変身解除に追い込まれる。追い詰められた戦兎…。エボルト(究極態)は、その戦兎めがけて最後の一撃を見舞おうとして…!?
●テレビ朝日公式
10本のロストボトルをはめたホワイトパネルをパンドラボックスと融合させることによって、戦兎はもう一つの世界=「エボルトが存在しない世界」を生み出した。あとは次元の狭間にエボルトを閉じ込めるだけだ。しかし、同じ遺伝子をもつ龍我がエボルトに組み付いたままその狭間の中に姿を消す。呆然となる戦兎に、記憶の中の葛城巧が呼びかける。「万丈龍我の言う通り、エボルトの遺伝子を持つ彼が一緒に滅びるべきだ」果たして、戦兎が下す決断とは―――?
●東映公式
第49話(最終話)「ビルドが創る明日」の予告動画
第49話(最終話)「ビルドが創る明日」のみどころ
『創る』『形成する』っていう意味のビルドです。
物理学という分野をテーマにしてきたビルドは、そのほとんどを天才物理学者である桐生戦兎の発明品に頼ってきた気がします……。一方で『平成ジェネレーションズFINAL』では“パラレルワールド”を、そしてエボルトとの闘いでは“宇宙”“ワームホール”“ブラックホール”を扱ったように、ビルドが翻弄されてきた大きな力は、物理学を象徴するものであったのも事実です。だからこそ真っ向から描いたわけですが、説明すればするほど逆にわかりづらくなってしまうのが物理というテーマの難しいところでした。
しかし、ビルドがなぜ物理学だったのか。なぜ桐生戦兎が天才物理学者であり、仮面ライダーでなければならなかったのか。その答えは、すべて次回の最終話に詰まっています。ビルドが始まった当初、映画などでよく口にしていた(実際に行っていたのは葛城巧ですが)「“創る”“形成する”っていう意味のビルドだ」という言葉を、よく憶えておいてください。最終話、ビルドが“創る”みんなの明日を、絶対にお見逃しなく!
※東映公式から抜粋
ついに世界が終わる・・・
次元の狭間に放り込まれてもまだ生きているエボルト!
戦兎が生身で攻撃!
みんなの想いを背負って、ビルドがエボルトに最後の攻撃!
ラスボスにノーマルフォームでの止めは熱いですね!
そして、ゴールドラビットフルボトル&シルバードラゴンフルボトルで、ビルド クローズビルドフォームに!
って、あれ?トライアルフォーム?
クローズビルド缶じゃないからか・・・
戦兎は万丈を救うことができるのか?
葛城巧の人格が消えていく・・・
次回、ついに最終回!
すべての答えがここにある。■最終話 予告動画https://t.co/eR4B0dowGw#仮面ライダービルド pic.twitter.com/Nx9TmhvtLr
— 仮面ライダービルド (@toei_riderBUILD) 2018年8月19日
公式予告画像集
久々にラビットタンクスパークリングも登場!
最後のリアルうさぎかわいすぎw
新予告画像

ラビラビタンタン・スパークリング・ノーマル!
ジーニアスが使えなくなったので、強化フォームのオンパレードですね!
ラスボスをノーマルフォームで倒す展開は熱いですね!
