途中退場した「昭和ウルトラマン」のヒロイン達の舞台裏には、「テコ入れ」や「契約の問題」などが
『ウルトラマンA』のヒロインだった南夕子の退場劇。それは番組の起死回生を狙ったテコ入れのひとつでした。その風潮は昭和ウルトラシリーズでは当たり前の作風だったのです。https://t.co/Tn1wMYhBhu
— マグミクス編集部 (@magmixjp) October 12, 2022
途中退場した「昭和ウルトラマン」のヒロイン達の舞台裏などが記事で語られています。
●ウルトラマンAの南夕子
合体変身が売りだったが、「子供が合体変身だとゴッコ遊びに取り入れづらい」「ヒーローとして弱弱しく見える」「ストーリー展開上、星司と夕子それぞれのドラマを別々に書くのが難しい」などがあっため、テコ入れで夕子は月星人だったという超展開により退場になったようです。
●帰ってきたウルトラマンの坂田アキ
アキ役の榊原るみさんは当時売れっ子で、他番組とのスケジュール調整ができなかったため、第37話でナックル星人の罠にかかり死亡という形で退場になったようです。
●ウルトラマンレオの第40話では、ヒロインどころかほとんどの初期レギュラーが死亡
などなど
アッキー
仮面ライダー電王も途中でヒロイン、そして主人公ですらキャストが変わる超展開でしたね(;^ω^)
最近は脚本を変えるとかなるべく自然な展開で、裏事情をわからなくしてるんですかね?