映画『シン・ウルトラマン』のネタバレ&感想まとめ!ぬるぬる動く怪獣やスピーディーなウルトラマンが!
映画『シン・ウルトラマン』がついに公開!
家族で誰も一緒に観てくれる人がいなかったので、遅ればせながら5月16日の夜中に一人で観てきました(;^ω^)
結論を言うとめちゃくちゃ面白かったです!さすがは庵野監督が手掛けた作品ですね!
ぬるぬる動く怪獣やウルトラマンの迫力スピーディーな戦闘!どれも良かったです~
でも、実写版エヴァンゲリオンでエヴァと使徒が戦ってる感はありましたがw
アッキー的お勧め度:★★★★★
ネタバレまとめ
放映時間:112分
●「シン・ゴジラ」のタイトルコールの後に「シン・ウルトラマン」が!
まさかの続編?と思ったけど、違ったようですw
●日本にだけ次々と現れる「禍威獣(カイジュウ)」と呼ばれる謎の巨大生物。
人々は叡智を結集し、なんとかこれを駆除してきた。(使徒みたいw)
●政府はスペシャリストを集めて「禍威獣特設対策室専従班」=通称「禍特対(カトクタイ)」を設立。
班長の田村君男、作戦立案担当官の神永新二ら禍特対のメンバーが日々任務にあたっていた。
●ある日、電気を捕食するネロンガが出現。
取り残された子供を救うため、神永が助けに向かうが、途中で瓦礫が頭にぶつかり意識を失ってしまう。
そこへ、宇宙から銀色の巨人(赤いラインがない)が現れ、光線技でネロンガを撃破する。
政府はその巨人の名前を「ウルトラマン」と名付ける。
●シン・ウルトラマンは最初は銀ピカ。
動きが重力を無視した感じで、とてもスピーディー!
空中で縦回転したり、トリッキーな動きも!(エヴァっぽい)
パワーが残り少なくなると、カラータイマーが赤くなるのではなく、体が緑色に!(タイプチェンジではない)
●次に現れた怪獣は「ガボラ」。
地中を移動し、放射能を捕食する。
放射性の光線を口から発射するので危険視されたが、ウルトラマンが素手で受け止めたため、被害はゼロだった。
●外星人「ザラブ」は、ウルトラマンの正体を知っており、ウルトラマンこと神永を拉致する。
ウルトラマンに擬態し、ウルトラマンを敵と思わせ、日本と協力して抹殺しようとするが、浅見によって助けられたウルトラマンによって敗れる。
●外星人「ザラブ」の次に現れたのは外星人「メフィラス」。
浅見をベーターシステム(ウルトラマンに変身するベータカプセルの巨大版)を使って、巨大化させる
ベーターシステムで巨大化させたり、融合できる人類を豊富な資源と考え、それを掌握しようとする。
しかし、突如現れた外星人「ゾーフィ」を見るや否や地球から撤退する。
●光の国の外星人「ゾーフィ」が登場する。
ウルトラマンが人類と融合するという禁忌を犯したため、光の国より飛来。(神永は最初の事故で死んでいた)
知的生命体が豊富にいる人類を狙って争いが起こることを防ぐため、「天体制圧用最終兵器ゼットン」を配置する。(ゼットンは怪獣というより巨大な衛星?)
ゼットンは1兆度の火球を発射でき、人類を一掃することができる。
●ゼットンから人類を守るため、ウルトラマンが対決するが、スペシウム光線や巨大な八つ裂き光輪すらも通用しない。
ゼットの攻撃でウルトラマンは追撃される。
●しかし、ウルトラマンが残したベータシステムの原理の入ったメモリをヒントに人類の叡智を結集させ、ゼットンを倒そうと立ち上がる。
作戦はゼットンの攻撃の瞬間にベータシステムを起動し、ゼットンをぶん殴って亜空間に閉じ込めるというものだった。
でも、その作戦はウルトラマンも亜空間に閉じ込められることを意味していた。
●ゼットンを倒したものの亜空間に閉じ込められたウルトラマン。
そこへ、ゾーフィが現れ、光の国へ帰還するように言うがウルトラマンはそれを断る。
ウルトラマンは人類を気に入り、これから先どうなるのか見守りたいと告げる。
●最終的にゾーフィの計らいで、ウルトラマンと神永を分離し、神永は生き返り地球に返される。
アッキー
シン・ウルトラマンめちゃくちゃ面白かったです!
これならシン・仮面ライダーも期待できそう!