映画『シン・仮面ライダー』のネタバレ＆感想まとめ！戦闘シーンがリアル仮面ライダーｗ
『シン・仮面ライダー』
2023年3月17日（金）18時より全国最速公開 （一部劇場を除く）
同年3月18日（土）全国公開
出演：池松壮亮 浜辺美波 柄本佑
西野七瀬／塚本晋也 手塚とおる 松尾スズキ／森山未來
原作：石ノ森章太郎 脚本・監督：庵野秀明
准監督：尾上克郎 副監督：轟木一騎
デザイン：前田真宏 山下いくと 出渕裕 衣裳デザイン：柘植伊佐夫 音楽：岩崎琢
エグゼクティブプロデューサー：白倉伸一郎
企画・プロデュース：紀伊宗之 プロデューサー：小出大樹 和田倉和利
ラインプロデューサー：森徹 アソシエイトプロデューサー：川島正規
制作：東映 シネバザール 配給：東映 製作：「シン・仮面ライダー」製作委員会
ネタバレ＆感想まとめ！
やっと映画見てきました！
初日は仕事だったので、レイトショーで見ようかと思ったけど、家に帰って気を失ってしまいました(;^ω^)
というわけで、19日の夕方くらいに見てきました！
比較的大きいスクリーンでしたが人はまばらでしたね。
●本郷猛と緑川ルリ子がショッカーの秘密基地から脱走するところから始まる。
トラックとバイクの激しいチェイス！
激闘の末にバイクから投げ出されるルリ子。
ルリ子にクモオーグがお仕置きしようとするところに、本郷猛が変身する仮面ライダーが登場する。
●仮面ライダーのパンチは戦闘員の首が吹き飛ぶほどの威力(;^ω^)
キックすれば胴体に穴が開くほどの破壊力(;^ω^)
なので、戦闘員は一撃で大量の血を噴き出して倒れる。
（本来の仮面ライダーのスペックを考えると、このくらいの威力があるんでしょうね。
●山中のセーフハウスで、自分がバッタオーグに改造されたことにショックを受ける本郷猛。
緑川弘博士から本郷猛が力を望んだから、バッタオーグに改造したと語られる。（本郷猛は警察官の父親を事件で失い、自分の無力さを呪っていた。
追いかけてきたクモオーグに捕らわれ、殺される緑川博士。
本郷猛は、緑川博士から娘のルリ子を託されるが、クモオーグに連れ去られる。
●クモオーグからルリ子を助けるためにサイクロン号で追跡する本郷猛。
サイクロン号がジェットモードの様なものに変形して、超高速で移動する。
本郷猛は、風の力でプラーナを吸収して、仮面ライダーに変身。
クモオーグを先回りする。
●クモオーグは、なんかウルトラマンのメフィラス星人みたいな口調。
仮面ライダーの攻撃も当たらなければなんてことないと、身軽にかわす。
しかし、超上空からのライダーキックに敗れる。（ライダーキックの瞬間、プラーナが翼のように展開する。
（SHOCKERの構成員は、証拠を残さないように死ぬと泡になって消える。
本郷猛は「仮面ライダー」を名乗り、ルリ子がライダーとヒーローの証として、赤いマフラーをプレゼントする。
●ルリ子が向かった先の隠れ家に政府の男こと立花（立花のおやっさん枠？）と情報機関の男こと滝（テレビのFBI捜査官枠？）がいる。
立花から、警護と情報提供をする代わりにSHOCKERの排除に協力してほしいと持ちかけられ、彼らと協力関係を結ぶことにする。
本郷猛は、あまりにも強大な力に変身することを恐れる。
●そんな本郷猛を残して、ルリ子は生化学主幹研究者コウモリオーグの元へ。
コウモリオーグは細菌兵器のようなもので、ルリ子を操って戦闘不能に。
そこへ、戦うことを決意した本郷猛が現れるが、助けたければマスクを取るように言われる。
マスクを取ったが本郷猛はコウモリオーグに操られない。焦るコウモリオーグｗ
ルリ子も操られたフリをしていたのだった。（私は用意周到なの。操られない対策済み。
ルリ子は、コウモリオーグの羽を銃で打ち抜き、飛びにくくする。
●コウモリオーグは本郷猛の跳躍力を超える高さまで飛んで逃げようとするが、
ジェット機のように変形したサイクロン後＆跳躍力ではるか上空に飛び上がり、ライダーキックでコウモリオーグを撃破する。
●猛毒性化学兵器を使用するサソリオーグは、その毒攻撃のすごさと異常性をアピールするが、
政府の男達の圧倒的戦力によって、雑に処理されるｗ
●ルリ子は馴染みの深いハチオーグを倒すことを依頼される。
ハチオーグは、ルリ子のことをルリルリと呼び、本郷猛とルリ子を組織に戻るように促す。
それを断ると、街の人達を操り、二人を襲うように差し向ける。（人間相手なので、本郷猛は戦線離脱する
●人々を操る洗脳システムのサーバーの位置を確認した本郷猛は、単身ハチオーグに会うことを提案する。
ビルの屋上で、対峙するルリ子とハチオーグ。
そこに飛行機から仮面ライダーが飛来して、サーバーを破壊する。
ハチオーグ（生身）＆部下と剣での対決！ハチオーグは高速攻撃を仕掛けてくる。
その剣は、仮面ライダーの防護服をも切り裂く強力なものだった！
ハチオーグは部下のプラーナを吸収し、マスクを被って完全体に！
超高速攻撃を仕掛けてくるが、仮面ライダーもそれに追従する。
ハチオーグにライダーキックを止めを刺そうとするが、ルリ子のことを思いそれを止める。
それを見た情報機関の男が、サソリオーグの毒を使った銃でハチオーグに止めを刺す。
●サナギから羽化した緑川イチローは、アジトを強襲したた政府の実働班を壊滅させる。
その死体は笑顔で損傷もない。
ルリ子によると、イチロー（チョウオーグ）が人からプラーナを奪って別の場所（ハビダット世界）に送り込んでいるのだと言う。
それがイチローにとって人類の救済と考えている（全人類の意思統一計画（ハビダット計画））
お互いのデータを読むことで、それを止めようとした瑠々子だったが、イチローの圧倒的プラーナの量で意識を失ってしまう。
●そこにイチローが用意した風がなくても変身できるようにカスタムしたバッタオーグ2号・一文字 隼人を差し向ける。
ルリ子を救出し、サイクロン号で逃げる本郷猛。
風の力で本郷猛が全快するのを見届けた一文字は、サイクロン号を止める。
仮面ライダー1号と2号の対決！
その戦闘シーンはドラゴンボールのようｗ（空高く飛び上がり、攻撃を繰り出すなど
2人の力は均衡していたが、仮面ライダー1号の油断で左足を折られる。
仮面ライダー2号を解析したルリ子が、一文字のプラーナにアクセスし、洗脳を解く。
●油断したルリ子の元に突如、3種混合のカマキリ・カメレオンオーグが現れ、致命傷を与える。
洗脳が解かれた仮面ライダー2号は、カマキリ・カメレオンオーグを圧倒し、倒す。
本郷猛は、ルリ子の傷を介抱しようと、自分のマフラーを外すが、時すでに遅くルリ子は絶命し、泡になって消えてしまう。
●マスクに残されたルリ子のメッセージとプログラムを携え、イチローの元へ向かう本郷猛！
そこに11体の量産型バッタオーグが現れ、それを阻止しようとする。
あまりの数にピンチになる仮面ライダー1号だったが、仮面ライダー2号が助けに来る。（群れるのが嫌だからと旅立ったが心配で戻ってきた？
（量産型バッタオーグとの戦いは、暗闇で姿が似ているので、誰と誰が戦ってどうなってるのかよくわからないｗ
なんとか量産型バッタオーグを倒した二人は、完全体チョウオーグ・仮面ライダー0号と対峙する。（お揃いの白いマフラーを身に着ける）
●仮面ライダー0号は、強力なプラーナをぶつけてくる攻撃を繰り出してくる！血を吐く仮面ライダー達！
その攻撃の連続で床ゴロするが、意外と大丈夫そうな仮面ライダー達。
本郷猛は、一文字にイチローのマスクを割ってくれるように頼む。
仮面ライダー2号の頭突き攻撃で、イチローのマスクが割れる！
イチローに自らのマスクを被せる本郷猛。
イチローはルリ子の想いを受け取り、戦うのを止めて、泡になって消える。
本郷猛もプラーナの使い過ぎで、泡になって消滅する。
●一文字は、本郷猛の意志を継ぎ、仮面ライダーとして戦うことを決意する。
新たに現れたコブラオーグを倒すために、新サイクロン号で現場に向かう仮面ライダー2号こと一文字 隼人。
新サイクロン号の風を感じながら、本郷猛の意志と語り合う。
おわり
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アッキー
最初は良かったけど、後半の戦闘シーンとかが雑な気がしますね。
庵野監督はこだわりが強いから、期間が足りなかったのかも・・・
